Cases

東京メトロにおいて、車内での交通広告への注目度を押し上げたいというご相談から、クロスメディア企画でプロジェクト化するお話に発展。移動の際の電車空間を活かし、歌詞と音楽のチカラで働く人々の心を豊かにしていくプロジェクトを作る形を立案。

車内での交通広告・空間に注目を寄せるにはどうすれば良いか。関係各社とのミーティングを経てJ-WAVE様の参画が決定。通勤時間の過ごし方自体をより魅力あるものに変えようとする東京メトロ様の意向とも合致。空間＝東京メトロ、企画＝J-WAVE、デジタル・全体企画調整＝グライダーアソシエイツという役割分担で実施した。
様々なアーティストの歌や歌詞を、東京メトロ全線の車内中づりコンテンツで紹介。またその曲をantenna* アプリやJ-WAVEの各放送でナビゲーターと連動＋METRO SONGS特集番組内で告知を行った。加えて、毎回参加するアーティストもSNSで同プロジェクトを呼びかけてアーティストのフォロワーも東京メトロの通勤時間を楽しむ企画を遂行。複数回実施後に、twitterでハッシュタグをつけた生活者には参加アーティストの直筆サイン中吊りをプレゼントするなどSNSを経由して大きな反響を呼ぶ結果が続く。

期間中はSNS等でも中づりが話題になり、人々から大きな反響を得ることができている。
人々の暮らしを前向きにする、元気になる。そんなコンセプトに共感したスポンサーメニューも用意して、東京メトロOOH、J-WAVE、antenna* でのクロスメディアメニューを展開。