Cases

■ client
アルピナリゾートマネジメント株式会社
■ project
アルピナリゾーツ スノーリゾートクロスメディア企画
(antenna* 記事タイアップ、J-WAVE 番組タイアップ、craft. Native)
■ our team
Junya Ueda / Hironori Hotei / Chikako Ueno
■ year
2021.1-2
全国にスキー場や観光施設を複数運営するアルピナリゾーツが、2021年1−2月に展開したスキー場プロモーション企画の戦略立案から実行。
「スノーリゾート」として新しいスキー場の過ごし方を提案、J-WAVEとantenna* 、そしてcraft.を活用したクロスメディア施策を展開。
コロナ禍におけるスキー利用者だけではなく、新しい潜在利用者層に対する認知拡大と利用意向の醸成を企図。
problem
スキー場の利用者層の成熟、減少傾向の市場において、さらにコロナ禍におけるおでかけ需要が減少している中で、いかにしてスキー場、スノーリゾートの新しい過ごし方の提案を行い新規顧客獲得ができるか、という与件。
万全な感染症対策とアウトドアが基本となるスキー場の過ごし方の訴求、そしてスキー利用者ではない新しいユーザーにとっても新しいお出かけ先としての訴求が必要な状況だった。
action
スキー場に対するイメージを正しく広く訴求するために、マスプロモーション施策としてJ-WAVE番組「STEP ONE」でのタイアップを4日間にわたり実施。
3つのスキー場施設の現場と電話で繋ぎ、各施設におけるそれぞれの魅力や取り組み、感染症対策などをライブで番組内で紹介。
そのタイミングに合わせて、antenna* 内でも各施設でのスノーリゾートとしての過ごし方を紹介する記事を展開し、ラジオ番組内と
antenna* 記事内での相互誘導を図った。
また、3施設に対してcraft. Nativeでの広告配信を行う事でさらにリーチを拡大する座組みを展開。
result
スキー場におけるイメージを変えべく、現場担当者とJ-WAVEナビゲーターの自然なやりとりの中で「スノーリゾート」にまつわる各施設の魅力を臨場感を持って紹介でき、聴取率は番組平均より高くなる結果となった。
また同時にantenna* での反応率や滞在時間も通常平均よりも高くなり、antenna* ユーザーにとって親和性の高い記事内容であったことが伺えた。
craft.での配信でも反応率は高く、タイトルと画像の複数の組み合わせから各施設が「どんなポイントを訴求すると効果的か」という示唆が得られ、今後のプロモーション施策に活かすことができることも好評であった。
■ antenna* タイアップ記事
# antenna* タイアップ
# craft.
# プロモーションプランニング
# メディアタイアップ